01
心ゆるめば財布もゆるむの意味
投資で大きな利益を上げた直後は気が緩みやすく、その油断につけこまれるように、次の判断で思わぬ損失を出してしまうことがあるという戒めです。
うまくいっているときほど気持ちが大きくなり、いつもなら避けるはずのリスクの高い売買に手を出してしまう、という心理的な落とし穴を表しています。
相場でどんな結果が出ても、平常心を保ち続けることの大切さを説いた言葉です。
勝って兜の緒を締めよ、という武家の教えにも通じる、成功後こそ気を引き締めるべきだという普遍的な戒めでもあります。
02
具体的な実例
大きな含み益を確定させて気分が高揚しているときに、普段なら慎重に検討するはずの値動きの荒い銘柄に、深く調べもせず大きな金額を投じてしまう、という失敗はよく見られます。
成功体験の直後こそ、気持ちが大きくなりやすいタイミングだと自覚しておく必要があります。
03
もしも証券でも体験できる
株シミュレーションゲーム「もしも証券」で大きな利益を確定させた直後に、気が大きくなって普段より高額な取引をしてしまう感覚を体験できます。
うまくいった直後こそ気を引き締めるべきだという教訓を、実際の資産の増減を通じて実感できます。
