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買いにくい相場は高いの意味
買い注文を出そうとしてもすぐに売り手が現れて成立してしまう、つまり「買いにくい」と感じる相場は、買い需要が強く株価が上昇を続けている局面であることが多いという経験則です。
「割高だから」という理由だけで買いをためらっていると、上昇の波に乗り遅れてしまうことがあります。
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由来・背景
「売りにくい相場は安い」と対をなす格言で、江戸時代の相場師・玉江漁隠の『相庭高下伝』に類似の教えが残されているとされています。
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具体的な実例
好調な決算発表が続く銘柄について「もう十分高いから」と買いを見送っているうちに、次々と買い注文が入って株価がさらに上昇していく、という展開はよくあります。
割高に見えても、実際に売買が活発に成立している銘柄は、その勢いのままさらに値上がりすることが少なくありません。
買いにくさを理由に見送り続けた結果、大きな上昇を丸ごと逃してしまうこともあります。
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もしも証券でも体験できる
株シミュレーションゲーム「もしも証券」で人気化している銘柄に買い注文を入れるとすぐに約定する一方、その後も株価が上昇を続ける様子を確認できます。
「割高だから買わない」という判断と「勢いがあるから買う」という判断のどちらが結果につながりやすいか、実際の損益で比較しながら学べます。
見送った銘柄のその後を追跡しておくと、買いにくさのサインをより実感できます。
